こんにちは、川西富士です!
今回は昭和生まれ必見の岡山にあるお出かけホットスポットに行ってきたので、紹介します。
老若男女問わず楽しめる、ホットスポット『日本一のだがし売り場』です!
今は駄菓子屋を知らないという子供も多いかもしれませんが、
ココは昔懐かしい駄菓子屋さんの世界がそのまま大きな倉庫に詰まっていて、
現代の子供にも、ぼくらが小さかったころ感じたあのワクワクを感じさせてあげられる、そんな場所です。
日本一のだがし売り場とは
株式会社大町というお菓子の卸業をしている会社が運営している、大きな大きな駄菓子屋さんです。
ホームページの紹介にも書いてありますが、開店当初はお菓子メーカーの処分品などを子供たちがお小遣いで買えるような安い金額で売っていたようです。
最初は人はまばらで、近所の子供たちが社長さんと遊ぶために集まる場所だったそう。
でも、品数を増やしていくうちに、お客さんも増え始め、遠方からも子供たちが集まるようになり、どうしたら子供たちが喜ぶかの工夫を積み重ねていくうちに現在の規模、つまり『日本一のだがし売り場』となったそうです。
実際、店内には子供たちが喜ぶ仕掛けや工夫が沢山あり、大人のぼくもお店に入ってから出るまでワクワクと感動が止まりませんでした。
ホームページからも愛情がたっぷり伝わってきますので、是非覗いてみてください。
どんなものが売ってる?
言葉より写真の方が伝わりますが、簡単に言いますとお菓子とおもちゃなどが売ってます。
昔懐かしの物から現代の物まで、幅広い商品が並んでいます。
小さな子供向けから大人でも楽しめるプラモデルなども売っています。
アクセス
日本一のだがし売場
〒701-4262 岡山県瀬戸内市長船町東須恵1373−5
公共交通機関利用の場合
JR赤穂線 邑久駅(または長船駅)下車、タクシー15分
瀬戸内市営バス (1日4便・平日のみ/土日祝運休)
瀬戸内市営バス時刻表/路線図(美和線 だがしの大町前)
備前市バス
JR長船駅→最寄りバス停「飯井」下車→徒歩15分
備前市バス時刻表/路線図(東鶴山線 飯井)
車の場合
岡山ブルーライン「邑久・牛窓IC」を降りて右折後、約3.5km直進
岡山ブルーライン「鶴海IC」を降りて直進後、信号を左折し県道39号へ、飯井の交差点を直進して右手(鶴海ICより約8km)
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おわりに
ぼくの娘たちも妻も自分自身も最高に楽しい時間を過ごせました。
何より、大人になってから殆どなかった、子供の頃を思い出し少し切ないような感情も感じることができました。
川西富士が全力でお勧めできる岡山の名スポットです。
ちょっと遠いので、行くのが難しい方も多いかもしれませんが、
写真をゆっくり見てもらえたらと思います。
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