【柔術を始めた理由】39歳会社員、格闘技未経験からの挑戦

柔術

こんにちは、当ブログ「DO LIFE」を運営している川西富士です。
料理・アウトドア・お酒が好きな普通の会社員。そんな僕が、39歳にして「柔術」という未知の世界に足を踏み入れました。

なぜ柔術だったのか

毎日、会社と家の往復。繰り返す日々の中で、心が少しずつ疲れていくのを感じていました。
「何かに没頭したい」「体を動かさなきゃ」「強くなりたい」
そんな想いを抱えていた頃、たまたま見た“朝倉未来 vs 平本蓮”の試合に衝撃を受けました。

「格闘技って…かっこいいな」

そう思ったのが始まりでした。
調べていくうちに、「柔術」という競技に出会います。

殴り合いじゃない。
理詰めで勝負する、知的な格闘技。
これなら自分にもできるかもしれない。
いや、今やらなきゃ一生やらない
そう思った僕は、会社の近くの道場の体験に申し込みました。

初めての道場。緊張と覚醒。

初日はとにかく緊張してました。
でも、先生や先輩たちはとても優しくて、リラックスさせてくれました。
そして、いざ実践での「組み合い」が始まると、スイッチが入りました。

負けず嫌いの自分が爆発。

「うわ、悔しい」
「絶対勝ちたい」
「次こそ決めてやる!」

夢中でがむしゃらに動き回った結果、体験終了時には全身がバッキバキ。
帰り道では自分の体力の無さに軽く絶望しました(笑)

でも、不思議と心は晴れていたんです。
なぜか前向きになれていた。
「また来たい」と思っていた。

39歳から黒帯を目指す。

それから1ヶ月。
技もルールも全然覚えられないし、思うように体は動かない。
だけど、柔術の奥深さにどんどん引き込まれています。

目標はでっかく、黒帯になること。
年齢なんて関係ない。やるなら本気でやる。

このブログでは、そんな「柔術ど素人の挑戦」をリアルに綴っていきます。

こんな人に読んでほしい

・柔術に興味があるけど一歩が踏み出せない人

・毎日同じ生活にモヤモヤしてる会社員

・何か新しいことを始めたい30〜40代

・「まだ俺、輝けるんじゃね?」って思ってる人

次回は、「道場に通って感じたこと」「柔術って実際どんな感じ?」を詳しく書いていこうと思います!

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