──「限界」は、だいたい思い込みだった
■ はじめに

僕は柔術を始めてから、何度もこう思ってきた。
「もう無理だ」
「体が動かない」
「これ以上は無理」
でも、その“無理”って
だいたいウソだったりする。
そんなことを、ぶっ壊してくる男がいる。
それが
Ross Edgley。
今回はこの“人間バグ男”から、
中年会社員が学べることをまとめてみた。
■ この男、やってることがバグ

正直、スペックがおかしい。
- イギリスを泳いで一周(約2,882km)
- 車を引いてフルマラソン完走
- 24時間ロープ登りでエベレスト到達
- 100km遠泳(しかも一回失敗→再挑戦で成功)
もはやスポーツというより、人体実験。
でもここが重要で、
👉 全部「気合い」じゃなくて
👉 理論ベースでやってる
ってところ。
■ 学び①:限界は“脳のブレーキ”である
彼の有名な言葉。
「体はもっとできる。でも脳が止めている」
これ、柔術やってるとマジでわかる。
スパー中に
- 「もう無理」
- 「スタミナ切れた」
って思った後、
👉 もう1分動けたりする
あれ、完全にこれ。
つまり
👉 限界じゃなくて“警告”なんよ

■ 学び②:「回復しながら戦う」という考え方
普通はこう考える。
- 疲れた → 休む
- 回復した → また動く
でもエッジリーは違う。
👉 動きながら回復する
これ、柔術でもめちゃくちゃ重要。
例えば:
- 力んで潰される → 詰み
- 力を抜いてポジション維持 → 回復できる
僕も最初は
「全力=正義」だったけど、
今は違う。
👉 「脱力できるやつが勝つ」

■ 学び③:不快に慣れろ
彼のもう一つの哲学。
「不快な状態を快適に感じろ」
これ、中年には刺さる。
なぜなら僕らは
- 楽な方を選ぶクセがついてる
- 無意識に逃げてる
でも成長って、
👉 ほぼ全部“不快ゾーン”にある
柔術でいうと
- 押さえ込まれる
- 苦しいポジション
- 体格差
ここから逃げないやつが、強くなる。

■ 学び④:失敗は“途中経過”
彼は100km遠泳、一回失敗してる。
普通なら終わり。
でも彼は
👉 「データ取れたな」くらいのテンション
これ、めちゃくちゃ大事。
僕らは
- 負けた
- ミスした
で凹むけど、
👉 それ、ただの“途中”
柔術もダイエットも副業も全部同じ。

■ 川西富士(コーディー)的まとめ
Ross Edgleyから学べることはシンプル。
- 限界は思い込み
- 回復は止まらなくてもできる
- 不快ゾーンにこそ価値がある
- 失敗はただの途中
つまり
👉 「おっさんでも、まだ全然いける」
ってこと。
■ おわりに
正直、彼のレベルは異次元。
でもだからこそいい。
比べる必要はないけど、
👉 「人間ここまでできるんだ」
って知るだけで、
ちょっとだけ前に出れる。
僕は今日も柔術で潰されると思う。
でもその中で、
「あ、まだいけるな」
って少し思えるようになった。
それだけで、十分進歩。



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