こんにちは、川西富士です!
今回はおつまみに最高、川西富士の手羽先唐揚げの作り方を紹介します。
手羽先料理といえば、居酒屋メニューの中でも定番中の定番。
値段も手ごろでついつい頼んじゃう一品だと思います。
でも、居酒屋で頼む手羽先料理って手が込んでてちょっと難しそう。
家でするのにはなぁ~と、思っちゃう人も多いかもしれません。
実はそんな事ないんです。
基礎さえ抑えておけば、色々な手羽先料理をお家で楽しめます。
今回はそんな手羽先料理の超入門編です。
お家にあるもので誰でも簡単に作れて、美味しく食べれる川西富士の手羽先唐揚げレシピを紹介します。
材料
【手羽の調理】
- 手羽先 お好きなだけ
- 小麦粉 適量
- 油 フライパン全体に5㎜張れるくらいの量
- 食卓胡椒(お好みで)
【タレの調理】※手羽先6-8枚くらい
- 醤油60㏄
- みりん40㏄
- すりおろしニンニク小さじ1
- 砂糖2~3つまみくらい
ミスらない為のポイント
- 油が少なく温度調整は難しいので、1度目に揚げるときは中火、2度目は強火
- 手羽先のサイズによって1度目に揚げる時間を調整
- 1度目に揚げた後にしっかりと冷ます
- 2度目に揚げた後はしっかりと油を切る
揚げる前に
手羽先両面に軽く塩を振って15分放置します。
15分経ったら、軽く水気をふき取り、両面に小麦粉をつけます。
手羽先を揚げる
一度目に揚げる時はフライパン全体に5㎜ほどの油を敷いて中火(160℃くらい)で温めます
油が十分温まったら、片面3分ずつ揚げます。
※ 大きさによって変わってきますので、大きいサイズの場合は長めに揚げる
一旦、あげたら5分ほど冷まします
2度目はフライパンの油の温度を強火で上げます(190-200℃くらい)
片面ずつ、しっかりと焼き色が付くまで上げます(目安片面1分)
揚げ終わったら、トレイに立てかけて、5分ほどしっかり油をきって終了です。
仕上げ
タレの材料を全部混ぜます。味を確認し、甘めが良ければ砂糖を少し足します。
良く混ざったら、タレを揚げた手羽先の両面に塗り、湖沼を多めにまぶして完成です。
終わりに
いかがでしょうか。料理をほとんどしたことない方でも、簡単と思えるような内容だったと思います。
今回ここで紹介したのは、とてもシンプルな手羽先唐揚げですが、タレを変えるだけで違う味が楽しめます。
これをきっかけに色々な味の手羽先唐揚げに挑戦するのもいいかもしれません。
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