
柔術って実際どんな感じ?道場に通って感じたこと
こんにちは、当ブログ「DO LIFE」を運営している川西富士です。
ハゲてるけどまだ輝きたい、39歳の会社員。
前回の記事では、柔術を始めた理由について語りましたが、今回は「実際に道場に通ってみてどうだったのか?」というリアルな体験をお届けします!
優しさが、痛いほど沁みる
最初に驚いたのが、道場の雰囲気です。
紫帯のベテランや先輩たちが、柔術ド初心者の僕に本当に優しい…。
「大丈夫っすか?」「ここはこうするといいですよ」と自然に声をかけてくれる。
しかも、みんな真剣に柔術に向き合っていて、熱量がすごい。
正直、会社より人間関係あったかいです(笑)。
柔術の1レッスンはこんな感じ
練習の流れはだいたいこんな感じです。
- 準備運動:回転運動とか、なにそれ難しい。
- テクニック練習:今日の技を先生が丁寧に教えてくれます。
- スパーリング:いわゆる実戦。負けん気MAX。
- 技の研究:みんなで話し合ったりYouTubeで復習したり、メモ取ったり。
最初はスパー1本でバテてたのに、今じゃ2本、3本と動けるように。
「考えることが仕事のこと以外になった」のが、なんかすごく心地いいです。
柔術のココが衝撃
- 青帯でも柔道2〜3段レベルと知ってビビる
- 技、覚えるの多すぎて脳みそパンクしそう
- でも、覚えた技がスパーで決まった瞬間の快感…たまらん!
みんな優しいけど、スパーになると急に豹変するのがまた面白い(笑)。
できないことも、楽しさになる
もちろん、いいことばかりじゃありません。
- 体格差ある相手にはなかなか勝てない
- 抑え込みから抜けられない…
- 覚えることが山盛り…
- 柔術歴は一緒でも柔道歴すごい人とかおる(耳が餃子)
だけど、それを乗り越えるのが柔術の魅力なんだと最近わかってきました。
そして、自分がちょっとずつ強くなっていくのがわかるのが楽しい。
まとめ:柔術は「自分アップデート道場」
僕にとって柔術は、技を学ぶだけじゃなくて、
“心の筋トレ”でもあります。
少しずつ体力もついて、自信もついて、
なんだか毎日がちょっと楽しくなったんです。
次回予告!
次回は「柔術初心者が知っておくべき練習マナー&道場あるある」について書く予定です。
「スパーの時、どこまで本気でいく?」などなど、リアルな話をお届けします!
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