——簡単すぎてもう外では食えない川西富士レシピ
こんにちは、川西富士です!
今回は「料理初心者でもドヤ顔できる系」の一品、鶏チャーシューをご紹介。
しかもただのチャーシューじゃない。
**大葉とチーズを巻き込んだ、ちょっとだけ”川西富士風”**アレンジでお届けします。
材料も工程もシンプルなので、「普段料理しないよ〜」って方でも安心して挑戦できます!
材料(1本分)
- 鶏もも肉…1枚
- 塩コショウ…少々
- 大葉…3~4枚(お好みで)
- チーズ…適量(とろけるタイプがおすすめ)
▼タレ用調味料
- 醤油…大さじ1
- みりん…大さじ1
- 酒…大さじ1
- 砂糖…小さじ2
失敗しないポイント
- 鶏もも肉はなるべく大きく広げる
- きつく巻くことで、切った時に崩れにくくなる
- チーズは入れすぎない(巻きづらくなる)
- 冷蔵庫でしっかり冷やすと綺麗にカットできる
【STEP1】鶏もも肉を広げて味付け
早速ですが、ココが一番最初にする作業で一番大事で一番コツが必要です。
逆にココをやってしまえばあとは超簡単です。
まず、ラップを広めに敷いた上に**鶏もも肉(皮を下)**でオン。
包丁で数か所に切り込みを入れながら、お肉を平らに広げます。
塩コショウをパラパラっとふりかけて下味をつけましょう。


【STEP2】大葉とチーズをのせて巻く
そのまま巻いてもOKですが、今回は川西富士風アレンジ!
- 大葉を3枚ほどペタペタ
- チーズをほどよくパラリ
あとは細い方から手前に向かってグッ、グッと巻いていくだけ!
しっかり巻けたらラップで包み、さらにアルミホイルでギュッと固定。
この「ガッチリ包む」が形をキープする秘訣です。


巻く時に気を付けたいポイントは以下の通りです
- 細い所から巻く
- 手前から出来る限りしっかり巻き込ませながらまく
- グッ、グッと力を込める


しっかり巻けたらラップでクルクルと包み、その上から更にアルミホイルで巻き、崩れないようにしっかりガッチリと固定します。
固定出来たら沸騰したお湯にいれ、蓋をした20分間中火で茹でます。
【STEP3】茹でる→焼く→味つけ
- 沸騰したお湯に包んだ肉をIN!
- 蓋をして中火で20分茹でます。
- 茹で上がったら取り出して、ペーパーで水気をオフ。
- フライパンで皮面にしっかり焼き色をつけます。
焼き色がついたら、さきほどのタレ調味料を投入!
中火で水分を飛ばしながら全体にしっかり味を絡めていきます。


茹で終わったら、鶏モモ肉を取り出しキッチンペーパーで水分をしっかり拭き取ります。


そして、モモ肉の皮に焼き色を入れいきます。
しっかりと焼き色がついたら調味料をいれ、水分が飛ぶまで中火で火をかけ、
全体にしっかりと味がついたら完成です。
ただ、ここで忘れないでほしいのが、完成した鶏チャーシューはすぐ切るととても崩れやすいので、1回冷蔵庫でしっかりと冷やしてください。
そうすると、崩れずに綺麗に切ることができます。
(ぼくはとろけたチーズが好きなので、待てずに少し切って食べますが笑)


【STEP4】冷やして完成!
できあがった鶏チャーシューは、すぐに切ると崩れやすいので、いったん冷蔵庫へGO!
1時間ほどしっかり冷やせば、
切り口も綺麗でお弁当やおもてなしにもぴったり!
(※ぼくはチーズのトロけ感が好きすぎて、冷やす前にちょっとつまみ食いしがちですが…笑)

おわりに:これ作れたら、ちょっと自慢できる
鶏チャーシューって一見むずかしそうに見えるけど、
やってみると拍子抜けするくらい簡単。
一度覚えれば、
- 明太チーズ
- 梅しそ
- ガーリックペッパー
…など、アレンジの幅も広がって料理がちょっと楽しくなるきっかけになります。
なにより「俺、鶏チャーシュー作れるんだぜ?」って、
家族にも友達にも軽くマウント取れます(笑)
ぜひ、週末のご褒美ごはんに試してみてください!
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