こんにちは、川西富士です!
みなさん、焚き火は好きですか?
ぼくは小さい頃から大好きです。小学校の林間合宿でやったキャンプファイヤーの迫力と感動は今でも脳裏に焼き付いています。
大人になってからは火を起こすといえばBBQとかの目的ありきで、ただなんとなく火を熾すなんてことはめったにありませんでしたが、アウトドアやキャンプを始めて、ただただ焚き火をするっていう事にひそかに憧れを抱いてました。
今回はそんなぼくが、ついに先日行ったキャンプで初めての焚き火台【コールマン・ファイアーディスク】を使ってみたので、実際に使用した時の様子などを紹介したいと思います。
コールマン(Coleman) ファイアーディスクについて
まずは、ざっくりとファイアーディスクってどんなものかです。
以下、Amazonや楽天の商品ぺージに記載がある通りのスペックです。
使用時: 直径約45×高さ23cm
収納時: 直径約46×高さ8.5cm(厚さ約10cmのコンパクト収納が可能)
重量: 約1.6kg
材質: ステンレス
耐荷重: 約30kg(ダッチオーブン3サイズ対応)
他にも
通気性抜群
BBQ用の炭を入れやすい焼網付き
収納ケース付など
焚き火以外でも活躍できることがわかります。
後で写真がありますが、足部分を折りたたむと約10㎝の厚さになり、コンパクトな収納が可能です。
使う時も畳んである脚の部分を3本伸ばすだけなので、スムーズに設営・撤収を行うことができます。
たぶん3秒でできます。
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ファイアーディスクのお披露目
それでは、早速ファイアーディスクを開封してみたいと思います。
箱を開けると、収納袋に入って出てきます。
見た感じはとても重そうでしたが、実際持ってみると想像以上に軽いです。
袋をあけると、ファイアーディスクと焼き網が入ってました。
どうやらこれでBBQもできるようです。
脚は3本です。こうしてみると、カブトガニみたいです。
スペックで10㎝とありましたが、実際に脚をしまった状態だととても薄いです。
テッカテカの光沢がとてもイイ感じです。ぶっちゃけ焚き火した後の姿がうっすら想像できるのでこのまま使わないで飾っておきたい気分です。
脚を出して立たせるとこんな感じになります。
ちょっとキャシャかと思いましたが、意外と安定してしっかりと立ちます。
ファイアーディスクで焚き火
いよいよ焚き火をしてみたいと思います!
(このキャンプ場は直火OKだったのですが、誘惑に負けず行く前から決めてた焚き火台を使いました 笑)
家から持ってきた、薪(というか角材)をオノで割ります。
薪を組むとかちょっとよくわからないのですが、とりあえず小さな火を熾して積み上げていきます。
調子に乗って積みすぎた気配がありますが、それでもファイアーディスクは安定してます。
なんか見栄えが悪いですね…笑
イイ感じの焚き火を造る旅は夜まで続きます。
もはや、求める物が分からなくなってきたところで、寝ることにしました。笑
使用前と使用後
さて、新品を見た時のフォルムの美しさと輝きを見て、正直このまま使いたくないと思いましたが、実際にビフォーアフターはどうでしょうか。
うーん、まぁそうなるか。
でも、よく言えば味がある。
ずーっと燃やしてましたが、翌朝、洗った後も変形もしてないですし、耐久性はしっかりありそうです。
そもそも、テッカテカのただの円盤を置くところないですし燃やしたあともテッカテカだったら逆になんか怖いですし、文句はありません。
おわりに
今回はコールマン(Coleman) のファイアーディスクを焚き火のみで使ってみました。
みなさんご存じの通り、ぼくはキャンプやアウトドアがまだまだ初心者なので、今回は焚き火することでしか使ってません。というより、他の使い方はあまりよくわかってません。笑
ですが、ファイアーディスクは他の便利かつ映える使い方は沢山あります。
炭を入れてBBQしたり、焚き火しながらダッチオーブンで調理したりと、他にもたくさん使えるようなので、焚き火だけじゃなく、ワンランク上の使用もしていきたいと思っています。
その時はまた報告しますので、是非また覗きに来てください!
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