こんにちは、川西富士です!
今回は前回に引き続き卵ネタとなります。
男の料理に卵は必須アイテムです。
でも、茹で卵は男料理っていうより、ただの茹でただけの卵です。
しかし、それに味を付けちゃったりしたらイケてる男の1品に早変わり。
その味付け卵が簡単に出来る100均アイテムを今回は紹介します。
☟前回の卵ネタ☟
味付けたまごとは
まず、味付け卵を知らない、もしくは食べたことあるけど何で味が付いているのか分からない人が万が一いた場合の為、味付け卵とは何ぞやを1行で説明します。
味付け卵とは…
漬けダレに殻をむいたゆで卵を浸して味付けしたもの。
めっちゃ簡単やん。
そう思った方、甘いですよ。
味付け卵の難しさ
味付け卵の味は、千差万別、人それぞれ好みがあり、別に難しい事はありません。
むしろ、めんつゆに漬けておけばそれなりの味になります。
では、何が難しいのかといいますと、できたあと☟の写真の様に結構な確率で味ムラが出るんです。
コレ、白い部分は
味が付いてないもしくは薄いんです
😨
一晩、漬けて朝起きて見たらこんなだったらガーンです。
味はともかく見た目が悪すぎますね。
味ムラを無くすにはいくつか方法がりますが、一般的なのは
① 漬けダレの量を多くして、しっかり空気を抜く(袋で漬ける場合)
② たまに卵の向きを変えてあげる(タッパーなどの場合)
③ 冷蔵庫の中で袋を吊るしておく(袋で漬ける場合)
しかし、これらの方法は漬けダレの量も結構必要だし、何より手間がかかります。
美味しいけど、そこまで頑張りたくない。でも、味付け卵上手に作りたい。
いっぺんに沢山作っても、味付け卵の日持ちは冷蔵庫で基本3~4日程度。
そんな悩みを解決するのがダイソーの【味付け卵メーカー】です。
味付けたまごメーカーとは
味付け卵メーカーとはその名の通り、
味付け卵を造る為だけに生まれたダイソーの便利グッズです。
これがあれば簡単に、タレも少な目、そしてムラなく味付け卵が作れちゃうんです。
テレビなどで何度か紹介されたこともあり、ずっと入手困難じょうたいで、
ぼくが以前Twitterで報告した1か月前くらいの時はまだまだ品薄状態でした。
ヨッシャ❗️ついにゲット‼️
— 川西富士@多趣味ハゲ野郎 (@fuji_kawanishi) August 23, 2022
味付けたまごメーカーの為に何度ダイソーに通ったことか…😭
使うのが楽しみじゃい✨ pic.twitter.com/ktRII5rK0J
しかし、最近は大分落ち着いてきたのか、普通に陳列されていますので、そこまで探さなくてもお近くのダイソーでGETできると思います。
味付け卵メーカーで味付け卵を作ってみる
それでは、早速、味付け卵メーカーを使ってみます。
① まずは卵を4つお好みの硬さに茹でます
ぼくはちょっと半熟くらいが好きなんで、いつも7分で茹でます。
② 次に卵の殻を剥きます
ここまでは前回紹介した普通のゆで卵です。
③ 茹でた卵を味付け卵メーカーに入れお好みの漬けダレを上の線まで入れます
ちなみにぼくは毎回自分で味変したいので、基本のレシピ+αでやってます
川西富士 基本レシピ(卵1つに対して)
・醤油小さじ2
・みりん小さじ2
・砂糖1~2つまみ
+αの例 ごま油、ゴマ、コンソメ、シソ、梅 など その日の気分
④ 付属の黄色い卵カバーをかぶせます
この時のポイントが、しっかり卵の上までタレがググと上がってくるかを要チェックすることです。
空気が上にあるとムラの原因になるので、少ない場合は少しタレを足して調整します。
⑤ 最後に蓋をかぶせたら、冷蔵庫に半日~1日寝かせて完成です
⑥ 夜に仕込み、次の日の朝に確認してみると以下の通り
しっかり全体にムラなくタレが染みていました
味もしっかり、硬さもばっちり、鬼嫁も女神に。
最高の味付け卵が簡単に出来上がりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
簡単そうで簡単じゃない上手な味付け卵をダイソーの100円グッズが解決してくれました。
川西富士は今後もノーマル味付け卵から色々な調味料を研究して、至高の味付け卵レシピを発見できればと意気込んでいますので、また是非覗きに来てください!!
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