2026年、幕開けは最悪だった。
正月早々、家族で代わる代わる体調を崩し、気づけば自分も動けない。
「来年こそは」なんて鼻息荒く立てた年末に立てた目標は、子守と気だるい倦怠感の中に消えていった。
2月の柔術、練習に行ったのは、たったの1回。
あんなに息巻いていたのに、今の僕は、道着に袖を通すことすら億劫な、ただの「だらけきったおっさん」だ。
仕事もトラブル続きの激務、体調も安定せず、モチベーションも、全部が右肩下がり。
でも、布団の中でスマホをいじりながら、ふと思った。
「キラキラした新年の抱負」を語る奴は腐るほどいるけど、この「絶望的にだらけた現実」を晒せるおっさんは、どれだけいるだろうか?
理想の自分と、現実の自分
年末、僕は色々なことを考えていた。
柔術の大会に出る。
腹筋を割る。
ブログを伸ばす。
副業で稼ぐ。
「中年でもまだやれる」
そんな証明を、どこかで自分自身に見せたかった。
でも現実はどうだろう。
夜はお笑い観ながら寝落ち。
朝はダラダラ。
スマホもダラダラ。
気づけば2秒後には記憶に残らないであろう誰かのXの投稿をスライド スライド。
もうね、完全に“負けてるおっさん”です。
でも、これがリアル
SNSを見ると、
・朝5時に起きてランニング
・自己投資
・目標達成
・成長
みたいな投稿で溢れている。
もちろん、それは素晴らしい。
でも僕は思うんです。
そんな人生、毎日続くわけないだろ。
人間だもの。
特に中年は、
・仕事
・家族
・体調
・ストレス
いろんなものに挟まれている。
やる気が出ない日もあるし、
だらける日もある。
むしろ、そっちの方が普通だと思う。
おっさんは、だらけながら進めばいい
若い頃は思っていました。
「努力できない奴はダメだ」
でも今は思います。
努力できない日があっても、人は終わらない。
だらけてもいい。
休んでもいい。
止まってもいい。
ただし、
完全に辞めなければいい。
これが仕事、家族、体力の衰えとかで小回りの利かない中年の戦い方なんじゃないかなと思う。
柔術が教えてくれたこと
柔術って、面白いんです。
強い人ほど、焦らない。
不利な体勢でも、慌てない。
抑え込まれても、
・呼吸を整える
・ポジションを作る
・少しずつ崩す
そうやって、じわじわ逆転していく。
人生も同じかもしれません。
今は完全に下になっている。
マウント取られて、顔面に圧力かかってる感じ。
でも、
まだタップしてない。
それだけで、試合は終わっていない。
2026年、まだ始まってすらいない
気づけばもう3月。
「今年はダメだな」
とか言いたくなりそうです。
でも僕は思うんです。
まだ10ヶ月ある。
柔術だって、
3分で負ける試合もあれば、
最後の30秒でひっくり返る試合もある。
人生も同じ。
だから、とりあえず。
まずは、
・もう一回道着を着る
・もう一記事書く
・もう一回体を動かす
そこから始めてみようと思います。
まとめ
2026年、今のところ僕は、
完全にだらけたおっさんです。
でも、だからこそ思うんです。
キラキラした成功談より、
泥臭い再スタートの方が、
きっと誰かの役に立つ。
このブログは、
「完璧なおっさん」じゃなくて、
「だらけながらも、まだ諦めてないおっさん」
そんな記録として続けていこうと思います。
もし同じように、
・やる気が出ない
・だらけてしまう
・何者にもなれてない
そんな人がいたら、
安心してください。
ここにも一人、同じおっさんがいます。



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