どうも、柔術お休み中の川西富士です。
左ひざの半月板をやっちまってからというもの、柔術はお預け。
だけど、そのぶん見えてきたものもあります。
「できないこと」より「できること」に目を向ける。
今回は、そんな柔術休止期間に見つけた“整える”時間の話です。
柔術ができない=暇、じゃなかった
最初は、道場に行けないだけでめちゃくちゃ寂しかったです。
「あの技、また忘れちゃうかな」とか、「もう上達止まったんじゃないか」って不安も。
でも、ある日ふと気づいたんです。
今まで“柔術しか見えてなかった”なって。
試しに、朝ちょっと早起きして軽いストレッチをしたり、好きな格闘技の試合を見直してみたり、ノートに気づきや反省を書いてみたり。
やってみると、気持ちが整う。焦りも減って、少し落ち着いてきました。
“整える時間”で見えたもの
身体のメンテナンス不足 → そりゃケガもするわってレベルの硬さ。毎朝ストレッチ、習慣にしようと決意。
思考の整理 → 柔術の動きとか、ただやるだけで身についてなかった。今は動画で観て、メモして、頭でイメトレ。
時間の使い方の見直し → 柔術できないぶん、ブログ・ダイエットにも意識を向けられるようになった!
柔術への愛を再確認
道場に行けない日々の中で、改めて気づきました。
「やっぱり、柔術が好きだ。」
試合を観てワクワクするし、復帰した自分を想像するとモチベも上がる。
この気持ちがある限り、またマットに戻れるって確信しました。
まとめ:できない日も、前には進める
今はまだ、柔術お預け生活。
でも、できることはある。整えることも成長の一部。
柔術が再開できた時、今より強くなってる。そう信じて毎日過ごしてます。
「できないから何もしない」じゃなくて
「できないからこそ、やれることをやる」。
同じように壁にぶつかってる人、焦らなくて大丈夫。
川西富士も、地味にコツコツ進んでます。
次回予告:
「柔術復帰戦に向けた、こっそり始めた秘密トレーニング」
お楽しみに。
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