【男の秘密兵器】フライパンで作る!手羽先でモテる、成功率98%レシピ

フライパン一つレシピ

どうも、川西富士です!

今日は…ビール片手に食べたい、おつまみ界のエースを紹介します。

そう、手羽先の唐揚げです。

居酒屋でつい頼んじゃうあの一品。
外はカリッと、中はジューシー。甘辛ダレが染み込んだ、あれです。

でも、「あれって家で作るのはムズそう…」と思ってませんか?

安心してください。
僕がたどり着いたレシピは、材料シンプル&工程カンタン
家にあるもので、誰でもサクッと作れちゃいます。

今回は、“手羽先料理って実はこんなに簡単なんだ”と実感できる、超入門レシピをご紹介。

料理初心者も、料理男子も、
今夜はちょっとだけキッチンに立ってみませんか?

スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 材料(2〜3人前目安)

\冷蔵庫にありがち&買い足し少なめ!/
おうちで揃う簡単素材だけでOKです。

【手羽の準備】

  • 手羽先:食べたいだけ(6〜8本くらいが作りやすい)
  • 小麦粉:適量(全体にうっすらまぶすくらい)
  • 油:フライパンに5mmほど(揚げ焼きスタイルでOK)
  • 黒コショウ(お好みでピリッと!)

【甘辛ダレ】※手羽6〜8本分の分量

  • 醤油:60cc(だいたい大さじ4)
  • みりん:40cc(大さじ2強)
  • すりおろしニンニク:小さじ1(チューブでOK)
  • 砂糖:2〜3つまみ(味見して調整!)

■ ミスらないためのポイント

ちょっとしたコツで、仕上がりが劇的に変わります。
せっかく作るなら、「うまっ…!」と言わせたいですよね。


1度目は中火、2度目は強火が鉄則!
フライパンの油は少なめだから、温度が上がりすぎたり冷めたりしがち。
最初は中火でじっくり火入れ、仕上げの2度目はパリッと強火で攻めましょう。


揚げ時間は手羽先のサイズ次第
小ぶりなら短め、大きめなら少し長めに。
目安は片面4〜5分ずつですが、焼き色とジュワ感を見て調整してください。


1度揚げたら、いったん休ませる
焦らずしっかり冷ますことで、中までじんわり熱が入り、肉汁もキープ
すぐに2度目にいくと、逆にジューシーさが飛んでしまいます。


2度目のあと、油はしっかり切る!
ペーパーの上にしばらく置いて、余分な脂をオフ
これだけで仕上がりがグッと軽くなって、タレの味が引き立ちます。


「揚げ焼きなのに、ここまでうまいのか…」と感動したいあなたへ。
このひと手間が、手羽先を居酒屋超えにしてくれますよ。

揚げる前に

手羽先両面に軽く塩を振って15分放置します。

15分経ったら、軽く水気をふき取り、両面に小麦粉をつけます。

手羽先を揚げる

一度目に揚げる時はフライパン全体に5㎜ほどの油を敷いて中火(160℃くらい)で温めます

油が十分温まったら、片面3分ずつ揚げます。
※ 大きさによって変わってきますので、大きいサイズの場合は長めに揚げる

一旦、あげたら5分ほど冷まします

2度目はフライパンの油の温度を強火で上げます(190-200℃くらい)
片面ずつ、しっかりと焼き色が付くまで上げます(目安片面1分)


揚げ終わったら、トレイに立てかけて、5分ほどしっかり油をきって終了です。

外はパリパリ中はジューシー

仕上げ

タレの材料を全部混ぜます。味を確認し、甘めが良ければ砂糖を少し足します。
良く混ざったら、タレを揚げた手羽先の両面に塗り、湖沼を多めにまぶして完成です。

■ おわりに

いかがでしたか?

「料理なんてほとんどやったことない…」という方でも、
「これならいけるかも!」と思ってもらえたら嬉しいです。

今回ご紹介したのは、超シンプルな手羽先の唐揚げ
でも、ここからが本当の楽しみの始まりです。

タレを変えれば、甘辛・にんにく醤油・レモン塩・コチュジャン風味
まるで味の無限ループに突入します(笑)

まずはこのレシピで肩慣らし。
慣れてきたら、**自分流の「マイ手羽」**をぜひ開発してみてくださいね。

それではまた、次回の“男メシ”でお会いしましょう!

鶏さんいつもありがとう

☟こちらもオススメ☟

【男飯】しっとりウマい!大葉チーズ鶏チャーシューの作り方

🏕キャンプで絶対ウケる!おつまみ3選

コメント

タイトルとURLをコピーしました