どうも、川西富士です!
今日は…ビール片手に食べたい、おつまみ界のエースを紹介します。
そう、手羽先の唐揚げです。
居酒屋でつい頼んじゃうあの一品。
外はカリッと、中はジューシー。甘辛ダレが染み込んだ、あれです。
でも、「あれって家で作るのはムズそう…」と思ってませんか?
安心してください。
僕がたどり着いたレシピは、材料シンプル&工程カンタン。
家にあるもので、誰でもサクッと作れちゃいます。
今回は、“手羽先料理って実はこんなに簡単なんだ”と実感できる、超入門レシピをご紹介。
料理初心者も、料理男子も、
今夜はちょっとだけキッチンに立ってみませんか?
■ 材料(2〜3人前目安)
\冷蔵庫にありがち&買い足し少なめ!/
おうちで揃う簡単素材だけでOKです。
【手羽の準備】

- 手羽先:食べたいだけ(6〜8本くらいが作りやすい)
- 小麦粉:適量(全体にうっすらまぶすくらい)
- 油:フライパンに5mmほど(揚げ焼きスタイルでOK)
- 黒コショウ(お好みでピリッと!)
【甘辛ダレ】※手羽6〜8本分の分量

- 醤油:60cc(だいたい大さじ4)
- みりん:40cc(大さじ2強)
- すりおろしニンニク:小さじ1(チューブでOK)
- 砂糖:2〜3つまみ(味見して調整!)
■ ミスらないためのポイント
ちょっとしたコツで、仕上がりが劇的に変わります。
せっかく作るなら、「うまっ…!」と言わせたいですよね。
✅ 1度目は中火、2度目は強火が鉄則!
フライパンの油は少なめだから、温度が上がりすぎたり冷めたりしがち。
最初は中火でじっくり火入れ、仕上げの2度目はパリッと強火で攻めましょう。
✅ 揚げ時間は手羽先のサイズ次第
小ぶりなら短め、大きめなら少し長めに。
目安は片面4〜5分ずつですが、焼き色とジュワ感を見て調整してください。
✅ 1度揚げたら、いったん休ませる
焦らずしっかり冷ますことで、中までじんわり熱が入り、肉汁もキープ。
すぐに2度目にいくと、逆にジューシーさが飛んでしまいます。
✅ 2度目のあと、油はしっかり切る!
ペーパーの上にしばらく置いて、余分な脂をオフ。
これだけで仕上がりがグッと軽くなって、タレの味が引き立ちます。
「揚げ焼きなのに、ここまでうまいのか…」と感動したいあなたへ。
このひと手間が、手羽先を居酒屋超えにしてくれますよ。
揚げる前に
手羽先両面に軽く塩を振って15分放置します。
15分経ったら、軽く水気をふき取り、両面に小麦粉をつけます。

手羽先を揚げる
一度目に揚げる時はフライパン全体に5㎜ほどの油を敷いて中火(160℃くらい)で温めます
油が十分温まったら、片面3分ずつ揚げます。
※ 大きさによって変わってきますので、大きいサイズの場合は長めに揚げる

一旦、あげたら5分ほど冷まします
2度目はフライパンの油の温度を強火で上げます(190-200℃くらい)
片面ずつ、しっかりと焼き色が付くまで上げます(目安片面1分)

揚げ終わったら、トレイに立てかけて、5分ほどしっかり油をきって終了です。

仕上げ
タレの材料を全部混ぜます。味を確認し、甘めが良ければ砂糖を少し足します。
良く混ざったら、タレを揚げた手羽先の両面に塗り、湖沼を多めにまぶして完成です。

■ おわりに
いかがでしたか?
「料理なんてほとんどやったことない…」という方でも、
「これならいけるかも!」と思ってもらえたら嬉しいです。
今回ご紹介したのは、超シンプルな手羽先の唐揚げ。
でも、ここからが本当の楽しみの始まりです。
タレを変えれば、甘辛・にんにく醤油・レモン塩・コチュジャン風味…
まるで味の無限ループに突入します(笑)
まずはこのレシピで肩慣らし。
慣れてきたら、**自分流の「マイ手羽」**をぜひ開発してみてくださいね。
それではまた、次回の“男メシ”でお会いしましょう!

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