こんにちは、川西富士です。
気づけば柔術を始めて3ヶ月。
ついこの前まで、道着の紐を結ぶだけでモタモタしてた僕が──今では、道場にいるのが生活の一部になりはじめています。
今回は、おっさん白帯が3ヶ月で感じた現実と、小さな成長を丸裸でお届けします。
これから始める人、同じ白帯仲間、そして「やろうかな…」と迷っている人の背中を押せたら嬉しいです。
① 体力の残酷な現実。でも、ちょっとずつマシになる
初日はスパー3本で心も肺も崩壊。
膝に手をついてゼーハー、視界が白くなるアレです。
それが今では、5本こなせる日もある。
もちろんバテバテだけど「呼吸の整え方」や「無駄な力を抜く感覚」が、ほんの少しだけわかってきました。
格闘技って筋力勝負のイメージだったけど、実は省エネの戦い方が重要なんですね。
(とはいえ、まだ省エネどころか常にフルスロットル気味ですが)
② 覚えられない技の山。でも“自分の武器”が芽生えた
技の数は無限。覚えたそばから忘れます。
「えっと…あの技、足はこっちだっけ?」と脳内フリーズすることもしょっちゅう。
でもこの3ヶ月で、自分の武器が少しずつ形になってきました。
- クローズドガードからのヒップバンプスイープ
- シザースイープ
- 下からのアームバー(絶賛特訓中)
何百ある中で3つでも“勝負できる形”があると、練習が一気に楽しくなるんです。
今はその形を磨きまくるのが僕の課題。
③ 体格差の壁は厚い。でも、突破口はある
道場には、どう見ても人間じゃないレベルの先輩がいます。
元もしくは現役柔道選手や肩幅が僕の2倍ある人…。
そんな相手に正面から挑んだら、開始5秒で沈みます。
でも、。
「自分の土俵をみつければ、少しは戦える」
今は引き込み→得意な形→狙いの技、この流れを意識しています。
柔術は、パワーより“頭”で勝負できる格闘技。
この3ヶ月でやっと、その片鱗を感じられるようになりました。
④ 怪我しても戻りたくなる、不思議な吸引力
1ヶ月目の終わり、膝を痛めてしばらく休みました。
その間、道場のLINEグループの連絡を見るたびにソワソワ。
「今日は練習の日か…うわ、行きたかったー」って本気で思ってました。
柔術の不思議なところは、しんどいのにまた行きたくなること。
あの汗と息切れと、技がハマった瞬間の快感がクセになるんです。
⑤ 強くなったかは微妙。でも“芯”は確実に変わった
正直、青帯相手には全く歯が立ちません。
白帯同士でも普通に負けます。
でも、たったひとつだけ確信できる変化があります。
自分に自信がついてきたこと。
会社員になってから、何かに全力で挑むことは減っていた。
でも柔術は、大人になっても“本気”を引き出してくれる。
負けても、悔しくても、「またやろう」と思える自分がいる。
✅ 白帯3ヶ月のリアルまとめ
- 体力は地味に上がった(まだゼーハーだけど)
- 技は覚えられないが、得意形ができた
- 体格差を逆手に取る戦い方を覚えた(?)
- 怪我しても「戻りたい」と思えるくらいハマった
- 技術より先に“心の芯”が強くなった
柔術は、ただの格闘技じゃない。
おっさんでも、白帯でも、毎日をちょっと面白くしてくれる最高の趣味です。

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