【キャンプ初心者】設営“本当に2秒”!? 買って良かったポップアップテントの話|家族にも優しい最強ギア

アウトドアとDIY

こんにちは、川西富士です。

今回は、**「買って正解だったポップアップテント」**を紹介します。

ぼくは柔術も好きなアラフォーおっさんですが、
ファミリーキャンプでは**“設営が速いこと”が最優先**。
だって、子どもは待ってくれないんです…。

そんな中で出会ったのが、コレ👇

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川西富士
川西富士

余談ですが 購入までのストーリー

慢性的な趣味金欠な僕ですが、コールマンのアウトレットに行ったら、クイックアップIGシェードが6000円で売ってるではないですか!!

お外で飲むのを一回我慢すればいけるか…ってことで、購入しました。
悲しいけど、まぁこんな風に買えるか買えないかの瀬戸際で道具を揃えていくのも、ぼくなりのアウトドアの楽しみ方です。(←負け惜しみ笑)

という購入までの経緯は良いとして、このクイックアップIGシェード、思ったより便利で優秀でした。
特にまだ小さな子供がいる方や、公園の一人でのんびり広場で読書したい方、もちろんソロキャンにも便利です。

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設営たった2秒!?本当に嘘じゃなかった…

はい、開ける前はこんな感じ。
正直、最初は「ほんとにこれ、パッと立つの?」と半信半疑でした。


でも開いた瞬間、ポン!って立ち上がるんです。
もはや魔法。

ぼくの中では「設営=苦行」だったけど、これはゲーム感覚。
秒で立つ=すぐビールが飲める。最高です。

袋から出した瞬間にブワっと広がります

ファミリーキャンプにおすすめな理由

このテントの良さは、設営スピードだけじゃありません。

  • 広さがちょうどいい(大人2人+子ども1人で快適)
  • 軽くて、畳むのもそこまで難しくない
  • 価格も手ごろで、初心者に優しい

実際に使ってる時の写真がこちら。
この「スッキリ感」が、ファミリーキャンプではかなり重要です。

注意点もあるよ(正直レビュー)

とはいえ、完璧なギアはない。使ってみて気づいた注意点もあります。

  • 風に弱めなのでペグ打ちは必須
  • 中で立ち上がれる高さではない
  • 畳む時に少しコツがいる(慣れればOK)

とはいえ「子どもを待たせない設営の速さ」「軽さ」「コスパ」を考えたら、
僕は満足度めちゃ高いです。

砂浜ではペグが刺さらない事も多いので、そんな時は、付属の砂袋に砂を入れればなかなかの重さでしっかりと固定できます。

まとめ:ポップアップは、“おっさんファミリーキャンパー”の味方

キャンプって、道具に悩む時間も楽しいけど、
「これは間違いなく買って正解だった」と思えるギアがあると、安心感が違います。

設営2秒は本当だったし、
おっさんでも1人で余裕。
家族とのキャンプ時間がもっと楽しくなりました。

クイックアップIGシェードの性能

まず最初に、コールマンの公式サイトに記載されている、本品の性能の紹介です。

防虫メッシュ
住友化学がコールマンの製品用に独自開発した防虫メッシュ。なんと、このメッシュに接触しただけで小さな虫がノックダウンするとの事です。
そして風邪にも強いピクニックシェードです。

設営や撤収が簡単なポップアップ式
袋から出したら1秒で広がります。風が強い日は固定が必要ですが、慣れるまで結構しんどいテント張りの手間がほぼないです。 

涼しくなると同時にヘッドスペースが広くなるバイザートップベンチレーション
天井部分に通気孔があり、風通しを良くし、さらに天井部の解放感が増します。

床からの水の浸み込みを抑えるPEフロア
雨上がりの芝でも水が染みてこないので安心です。

フルオープン・フルクローズ可能
ごめんなさい。ちょっとよくわからないです。

  • 耐水圧:約500mm(フロア:約1,500mm)
  • 定員:2~3人
  • 使用時サイズ:約200×150×125(h)cm
  • 収納時サイズ:約φ59×8cm
  • 重量:約2.5kg
  • 材質:シェードスキン/68Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水) フロアシート/ポリエチ  レン フレーム/スチール
  • 仕様:Olytec(R)メッシュ、バイザートップベンチレーション、メッシュポケット
  • 付属品:砂袋、ペグ、収納ケース ※ハンマーはついてないです

5-6歳の子供でも軽々持ててしまう手軽さなのに、とっても便利です。

☟Colemanのショップのリンクも一応貼っておきます☟

キャンプでIGシェード

そして、キャンプ場での実用例です。

手軽すぎて少し不安もありましたが、キャンプでも普通に使えました。
ぼくは5歳の娘と二人で行ったのですが、まったく問題なく足を延ばして眠れました。

更にタープと併せて設営したら、なかなか快適空間でシックに収まりました。

インナーマットかシュラフマットがあればバッチリです。

おわりに

川西富士家ではお世辞抜きで、重宝されているこのテント。
今度、キャンプに行く予定なのですが、妻と子供たちはは広いワンポールテントで寝て、ぼくはこのクイックアップIGシェードで犬と寝ることになりました。そこは、ワンポールテントが良かった…(笑)

☟そのワンポールテントはこちらです☟

https://amzn.to/4j9dCVk

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