【初心者キャンプ】39歳のおっさん、ついに憧れのワンポールテント買いました|設営も簡単だった話

アウトドアとDIY

こんにちは、川西富士です。

アウトドアに憧れ続けて早数年…。
ついに僕、買っちゃいました。ワンポールテント。

39歳、会社員、アウトドア歴まだ浅め。
そんな僕が、なぜこのタイミングでワンポールにしたのか?
そして実際に使ってみてどうだったのか?

今日はそのリアルな体験を、素直に語っていきます!

☟分からない人の為に、【ワンポールテント】とは☟

こんな感じのやつです。

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ワンポールテントって何?初心者でも簡単?

簡単に言うと、中心に1本ポールを立てて広げるだけのテントです。

  • ペグを打つ
  • ポールを立てる
  • テントが立つ

この3ステップ。
設営時間は、慣れたら10分以内
これ、めちゃくちゃ楽じゃないですか?

正直、キャンプに不慣れなおっさんには最強の選択でした。

僕が選んだのはこれ!「BUNDOK ソロティピー1 TC」

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選んだ理由は3つ:

  • デザインが渋い(男心くすぐるやつ)
  • 焚き火に強い“TC素材”
  • 価格がお手頃 (1~2人用は1万台)

見た目のカッコよさと、火の粉への強さは正義です。

しかも、「本当にこれでこの値段?」っていうくらいしっかりしてて、
Amazonでベストセラーになってるのも納得でした。

実際に使ってみた感想(初心者目線)

初めての設営でも、説明書なしでできました。
(もちろん、YouTubeで軽く予習してたけど)

とにかく軽くてシンプル。
荷物を少なくしたいソロキャンパーには特におすすめ。

あと、中が意外と広い!
ひとり+荷物で余裕ある感じ。
ちょっとゴロゴロしたり、本読んだりにも最高です。

ワンポールテントのメリット(その他)

1本のポールを立ち上げるだけで設営できるのがワンポールテントです。
ドーム型のテントと違い1本のポールで支えるので、設営は比較的簡単。
それと同時にポール1本だけなので、重量もかなり軽減されます。

それと、天井が高くてとても開放的です。
狭いところが若干苦手なぼくには、圧迫感が無く心地よくてとても良かったです。

タイプによっては煙突があり、中で薪を燃したりもできるようです。
映えキャンはここを目指すのも良いかもですなぁ…。

ワンポールテントのデメリット

リアルなレビューなので、マイナスポイントも正直に書きます。

  • テントの真ん中にポールがある
     → これは構造上仕方ない。料理やテーブルを置くには少し工夫が必要。
  • 風通しはやや劣る(夏場は暑い)
     → 真夏キャンプには工夫が要るけど、秋〜春は快適でした。

天井が高く圧迫感が無いのがワンポールテントの良いところですが、端の部分はどうしても狭くなります。中心以外の所はちょっとかがむ必要が多いかもしれません。

雨などの場合、前室が作れない形状かタープが必須です。
天気が崩れた時に靴がそこで脱げたり、物を置いておくようなスペースが必要となります。

あと、グランドシートは大きめのがあったほうが良いと思います。
テントへのダメージを軽減してくれます。

ただし、それを差し引いてもメリットが圧倒的に上回ると僕は思ってます。

テントを張ってみる

Go Proでテントを張るところを撮影↓

結構簡単にできました。慣れれば30分以内でできるようになりそうです。
この見た目からは想像できないくらい中は広々で本当に大人8人寝れそうです。

あと、やっぱ最後は。。
これです。

結果、ワンポールテントは最高でした。
これから色々買いそろえて、キャンパーの川西富士です!と挨拶できるようになります。

まとめ:おっさんでも楽しめる、簡単で渋いキャンプギア

テントひとつで、**「キャンプのハードル」**がグッと下がりました。

・設営簡単
・見た目カッコいい
・価格も控えめ

これって、まさに「おっさん初心者の救世主」じゃないですか?

「いつかキャンプしてみたい」って思ってた人、
今がその“いつか”かもしれませんよ。

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