こんにちは、川西富士です。
最近、こんなふうに感じてませんか?
- 朝起きても「会社?無理」
- 冷蔵庫開けて何もせず閉める意味とは
- 洗濯機回しても「乾燥機の神、崇めたい」
……全部、僕の実話です(笑)
でもね。
やる気ゼロのときにこそ、ちょっと動ける魔法のスイッチがあるんです。
今日はそんな「やる気が出ない人のためのスイッチ」を紹介します!
スイッチ①:とりあえず風呂入れ
「風呂入る元気すらないわ」ってときこそ、入ってください。
熱めのシャワーでもいい。
湯船に浸かれたら勝ち。
お湯を浴びるだけで、**「あ、俺まだ生きてた」**って気づきます。
体が温まると、不思議と脳も「動くか」って気になってくるんです。

スイッチ②:「一口」だけやってみる
全部やろうとするから、動けなくなる。
なので、こうしましょう👇
- パソコンを「開くだけ」
- 洗い物を「1枚だけ」
- スクワットを「1回だけ」(柔術家ならブリッジでもOK)
これ、なぜか**「もうちょいやるか」現象**が起きます。
一口からの連鎖反応、なめたらアカンです。

スイッチ③:未来の自分を人質にする
3日後の自分に向かってこう言います。
「なあ、今サボったら、お前めっちゃ後悔するぞ?」
自己脅迫型モチベーション法。
ブラックだけど、意外と効果抜群。
僕もよくこの言葉で動かされています。
(脅迫してくるのも僕)

スイッチ④:妄想ツイートで自分を煽る
こうつぶやくつもりで声に出してみてください。
『今日はやる気ゼロ。でも、風呂入った。これが第一歩だった。』
……って言った手前、動かざるを得なくなる(笑)
見られてるつもりになる効果、意外と強力です。
SNS中毒も使い方次第で味方になります。

スイッチ⑤:「やる気のなさ」を全肯定する
「どうしてもムリ」なときは、こう唱えてください。
「今日は“休む才能”を全力で発揮する日。」
やる気が出ない日って、ガス欠のサインでもあります。
そんな日は、ゴロゴロしながら
「何もしない才能、俺って天才かも」と笑ってみてください。
皮肉っぽくでも、自分に優しくすることが回復への第一歩です。

まとめ:やる気って、“あとから”ついてくる
「やる気があるから動ける」んじゃなくて
「動いたからやる気が出る」んです。
最初の一歩は、エンジン音じゃなくて“足踏み”でOK。
風呂でも、一口行動でも、自分を笑わせる言葉でも。
その「なんか一個」が、
やる気スイッチの正体だったりします。
そしてこの記事をここまで読んだあなたは、
もう立派に動き出してますよ。

次回予告
『風呂で整いすぎた結果、やる気が爆発した中年の話』
…とか書けたらいいな。笑
押忍。
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🥋 川西富士って誰?
39歳、会社員、柔術白帯。
“やる気ゼロ”を突破した先に、人生の再起動があると信じて生きてます。
趣味と挑戦がテーマのブログ「DO LIFE」、
よかったら他の記事ものぞいてみてくださいね!
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