“柔術×アウトドア”は最高の癒し。怪我中だから気づけた週末の楽しみ方

アウトドアとDIY

こんにちは、川西富士です。
柔術を始めてからというもの、週末といえば「道場」。
それが、今は左ひざのケガで完全にストップ中。

正直、最初は落ち込んでました。
「ああ、また置いてかれる…」「身体動かしたい…」
そんな焦りが、週末ごとに押し寄せてきて。

でも、あるときふと気づいたんです。
**「動けないなら、癒されにいこう」**って。

今回は、そんな僕が見つけた“週末の楽しみ方”を紹介します。
テーマはずばり── 柔術×アウトドア=癒し です。


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「動けない週末」がくれた気づき

怪我してからというもの、
週末は道場じゃなくて、近所の川沿いの公園が“修行の場”になりました。

ベンチに座って、缶コーヒー片手に空を見上げる。
何もしてない、ただの時間。

でも、これが意外と良い。

柔術では「相手の動き」に全集中してるけど、
この時間は「何も起きない」に全集中してる感覚。

聞こえるのは風の音と、川のせせらぎ。
たまに飛んでくる鳥の影。

この“静けさ”に包まれて、
ふっと肩の力が抜けていくのがわかりました。

そして、ふと思いました。

ナルシストやば…。


焚き火で“無”になれる時間

もうひとつ、最近ハマっているのが「焚き火」です。
といっても、本格的なキャンプではなく──

庭先で、焚き火台に火をつけるだけ。

それでも十分。
いや、それがちょうどいい。

パチパチと燃える音。
ゆらめく炎。
ただそれを“無言で眺める”だけの時間。

誰かと競うことも、上達を意識することもない。
ただ、火と自分だけの世界。

これが、今の僕にとって最高のリハビリです。
心の。


柔術とアウトドア、実は似てる?

ふと思ったんですが──
柔術とアウトドア、

どちらも“集中”と“無心”が大事。
どちらも“没入感”がある。

柔術の技を反復練習するときのあの感じ。
焚き火を見てるときの無の境地。

あの“何も考えてないけど、心は満たされてる”感じ。
まさに、共通してるとか思ったり


まとめ:動けなくても、心は動かせる

柔術の練習ができない今。
正直、悔しいです。

悔しいです!

でも、だからこそ気づけた楽しみもあります。
それが、アウトドアという癒しの時間。

僕はまだあまり道場に戻れてないけど、
週末がちょっと楽しみになりました。

そして何より、
「また柔術ができるようになったら、もっと楽しめるはず」
そう思えるようになったのが、一番の収穫かもしれません。


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