どうも、川西富士です。
「家族サービスもかねて、たまにはBBQ!」
そんな軽い気持ちで始めた子連れBBQ。
……でも、現実はそんな甘くなかった。
火の番とオムツ替えを同時進行、
肉を焼いてる間に子どもがいなくなり、
気づけば汗だくで白目むいてる自分──。
そんな過去の僕のようなパパに向けて、
「これ持ってってマジで助かった…!」
という“神グッズ”を5つご紹介します。
1. チビ確保! 折りたたみベビーサークル(ポータブル囲い)

これ、マジで革命でした。
火の近くに寄らせたくない、でも一緒にいたい…
そんなジレンマを一発で解決してくれるのがこの“柵”。
草の上でもパッと広げて、
おもちゃをポイポイ入れとけば、
わが子はその中でご機嫌タイム。
🏕️メリット:
- 火元から距離を取れる
- “放牧”スタイルの安心感
- 使わないときは折りたたんでコンパクト収納
🎤リアルな一言:
「家だと場所取るのに、BBQでは神アイテム化」
2. 冷感グッズ(首巻きタオル・冷却スプレー)

子どもって、急に真っ赤な顔になってぐずり出す。
そう、熱中症一歩手前の合図です。
そこで活躍するのが、冷感アイテムたち。
- 冷やして巻くタオル
- シュッと吹きかける冷却スプレー
- 冷やせる保冷ジェル
どれも軽くて持ち運びやすく、
一瞬で子どもの機嫌を戻せます。
🎤リアルな一言:
「冷えたタオルを首に巻くと、子どもが“にっこり”。あれは魔法かも」
3. コンパクトおもちゃセット(100均でOK)

BBQって、大人は準備やら火起こしやらで忙しい。
でも子どもは…「暇」なんですよ。
ということで、お助けアイテム:
- シャボン玉
- 水鉄砲
- シールブック
- スコップ&バケツ(砂場があれば)
100均でまとめて用意すればコスパ最強。
時間稼ぎにも、親の精神安定にもなります。
🎤リアルな一言:
「火おこし中、泡だらけの子どもが“勝手に楽しんでる感”出してくれると超助かる。」
4. ワンタッチテント&レジャーシート
日陰ゼロのBBQ場。地獄です。
そんなとき、
ポンと広げるだけのワンタッチテントがあれば一発解決。
- 授乳やお昼寝に
- 日差し対策に
- 子どもの“秘密基地”としても
レジャーシートとセットで使えば、快適な拠点完成です。
🎤リアルな一言:
「日陰は“早い者勝ち”じゃない。“持ってった者勝ち”です。」
5. 使い捨てエプロン&おしりふき
BBQ=手がベッタベタ。
子どもだけじゃなく、
大人も肉汁とタレで全身ベトベトになります。
そんなとき役立つのが、
- 使い捨てエプロン(よだれかけ)
- おしりふき(手口拭きにも)
なんなら、僕は顔まで拭きました。
🎤リアルな一言:
「1パックじゃ足りない。2パック持ってけ。」
まとめ:BBQは“準備”が9割!
「子どもが泣いてるから早く帰ろう」
そんなBBQを何度も経験したからこそ思うんです。
“ご機嫌の下支え”は親の工夫でできる!
今回紹介した5つのアイテムがあれば、
家族みんなで「楽しいね」って言える確率が爆上がりします。
ぜひ次のBBQで、試してみてください!
コメント