【1週間の気づき】柔術できない時こそ考える時間

柔術ができなくなった一週間

ケガの発端は、まさかのバレーボール

実は柔術のスパーでやったわけじゃないんです。
きっかけは、週一で通ってる社会人バレーボールの練習。ジャンプの着地時、左ひざが「グリッ」…嫌な音と共に激痛。
その場でプレーは続行不能。夕方はまだ我慢できたんですが、夜になると激痛MAX。翌日も変わらず、病院行きコース。

MRIで言われました。「ここ、白くなってるとこ、半月板損傷ですね」って。
…はい、終わったー。松葉杖生活スタートです。

柔術ができない日々のもどかしさ

せっかく柔術を始めて、試合に出ようと燃えてたのに。今月は道着すら着れません。
マジで悔しいし、正直ヘコみました。「なぜこのタイミング…」って。
でも、動けない今だからこそ、気づけたことがあるんです。


頭で考える柔術の時間

自分の弱点とちゃんと向き合えた

普段は練習に行って「とにかく動く!」って感じで、立ち止まって考える時間がなかった僕。
でも今回、思いがけず時間ができて、動画を見返したり、自分の柔術ノートを読み返したり。

すると見えてくるんです。
「この場面、焦ってるな」とか「ここで引き込めばよかったな」っていう“成長ポイント”。

試合への気持ちを再確認できた

心の中では、「柔術やりたい…!」という気持ちがどんどん膨らんでます。
やっぱり、柔術が好きなんだな、と。
大会も、ただの目標じゃなくて、「本当に出たい、成長したい」って想いが強くなってる。


できない時期にも、やれることはある

体は休めて、脳は鍛える

柔術ができない=完全にストップ、ではないと思ってます。
今は体を休めつつ、頭をフル活用。
柔術の試合動画を観たり、技の動きをイメトレしたり。今までより“考えてる”柔術です。

柔術ノートや動画で学びを深める

この1週間、めちゃくちゃノートが進みました。
技の仕組みを分解して、自分の体格でどう動けばいいか書き出す。
先輩たちの試合動画も「見るだけ柔術」でめちゃくちゃ勉強になります。


まとめ|柔術から離れて気づいたこと

ケガで落ち込む気持ちもあるけど、それ以上に「柔術への想い」や「自分の弱点」をしっかり見つめ直せた期間でした。

柔術ができない=終わりじゃなくて、むしろ“再出発の準備期間”。

焦らず、腐らず、少しずつでも「強くなる準備」を続けていこうと思います!


次回予告:復帰に向けてやっていること

次の記事では、ケガ中にできるリハビリや、回復後に向けたメニューづくりについて書いていきます!
“怪我したって、挑戦は止めない”を合言葉に!🔥

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