【白帯挑戦記⑤】体重がヤバい。でも食べたい。

柔術

どうも、食欲に完敗中の川西富士です。
最近の僕の体重…76kg。道着を着たら78kg。

「え、階級ひとつ上がるやん!」と道場の仲間にツッコまれ、鏡を見ては自分でも「お腹出てんな…」と苦笑い。試合に出るなら73kgあたりまで落としたいと思っているのですが――問題はただひとつ。

食欲が止まらない!!


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食べたいのに落としたい。落としたいのに食べたい。

僕は、食べることが大好きです。

  • 白米 → 日本人のソウルフード!炊き立てが目の前にあると“おかわり”は義務。
  • お酒 → 芋焼酎のロックで1日の疲れを流し込みたい。
  • おつまみ → 焼き鳥、唐揚げ、ラーメン…全部うまい。

要は、食べるのも飲むのもやめられない。
しかも意志が弱いから「今日だけはいいか」と甘やかしてしまう。結果、毎日「今日だけ」になってる。


柔術 × ダイエットのジレンマ

柔術って運動量は多いんですよ。スパーリングで汗だくだく、翌日には筋肉痛。だから「柔術やってるから食べても大丈夫だろ」理論を発動しがち。

でも現実は甘くない。
摂取カロリー > 消費カロリー の図式は揺るがず、体重は右肩上がり。気づけば道着がパツパツになり、帯を結ぶお腹がきつい…。

これじゃあ、動きも重たくなるし、スピードも落ちる。試合で勝つ以前に、まずは“階級を守れるか”という大問題です。


意志激ヨワマンの対策はあるのか?

正直、僕の意志力は豆腐以下。
「ダイエット成功した!」っていう未来の自分がまったく想像できません。

でも、ここで諦めるわけにもいかない。
だからせめて、こんなルールを作ろうと思っています。

  1. 夜は炭水化物カット(できる日だけ)
  2. お酒は週末だけ(にしたい)
  3. 間食禁止(お菓子は敵だと暗示をかける)

…まぁ、どこまで守れるかは分からないけど。
とりあえず「柔術を強くなるために痩せるんだ!」というモチベーションを盾に、少しずつでも意識改革していきます。


まとめ

白帯挑戦記⑤は「体重との戦い」編でした。
技を磨くのも大事だけど、まずは自分の食欲と戦わないと…。

柔術は格闘技。相手と戦う前に、自分の“欲望”と戦うのが最初の壁なのかもしれません。

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