こんにちは、川西富士です!
柔術を始めて、あっという間に3ヶ月が経ちました。
最初は「強くなりたい!」「カッコよく技を極めたい!」なんてワクワクしていた僕ですが…実際に道場に通ってみると、想像してなかった“リアル”が山ほどありました。
今回はその中でも特に印象的だった「柔術のリアル10選」を、白帯おやじの目線で紹介します!
① 道着がとにかく重い
汗を吸ったら体重ベスト並み。これで動けっていうのか!って心の声が毎回。
② 技の名前がカタカナ地獄
シザースイープ、オモプラッタ、デラヒーバ…。覚える前に噛みそう。
ドラクエで呪文系の横文字に慣れてて良かった。
③ 先輩たちが優しいけど鬼
「大丈夫?こうするんだよ」って笑顔で指導 → 次の瞬間、呼吸できない体勢に。
優しさと鬼は紙一重。
④ スパーリングは酸欠との戦い
2分経っただけで酸素ボンベ欲しい。
心肺機能がいかに大事か身をもって知る。
⑤ 体格差がエグい
10kg差なんて当たり前。
上に乗られたら布団圧縮袋。
⑥ 白帯同士のスパーはカオス
「俺たち、今なにしてる?」状態。お互い必死だけど技の形が迷子。
⑦ 打ち込みは地味だけど超重要
「なんでこんなに繰り返すの?」と思うけど、スパーで自然に出たときに感動。
⑧ 耳が潰れてる人は強い説はマジ
餃子耳の人に遭遇 → 案の定、めちゃ強い。都市伝説じゃなかった。
⑨ 翌日の筋肉痛は全身にランダム発生
「なぜここが痛い?」って部位が毎回違う。柔術ガチャ。
⑩ なぜか心がスッキリする
負けても、極められても、道場を出ると気持ちは晴れやか。ストレス発散効果は抜群。
まとめ
柔術を始めて3ヶ月。
「強くなりたい」という気持ちはもちろんですが、想像以上に“リアル”な発見ばかりでした。
最初はキツくても、毎回の練習がちょっとした人生修行みたいで、なぜかクセになる。
これが柔術の不思議な魅力なんだと思います。
次回は「6ヶ月で見えた成長と壁」なんかもまとめてみたいですね。
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