【柔術あるある】柔術初心者が戸惑ったこと10選(体験談)

始め方

こんにちは、川西富士です。
趣味で柔術始めたおっさんです。

僕が道場の門を叩いてから、まだ日は浅いですが、それでもすでに「え?なにこれ…」と戸惑ったことがたくさんあります。
今回は、そんな“初心者あるある”を僕の実体験から10個ピックアップしてご紹介。
これから始める人、始めたばかりの人の参考になれば嬉しいです!


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1. 道着が地味に高い

最初に驚いたのがコレ。

好みのデザインの柔術着が軽く1万円オーバーで吹き飛びました(笑)

さらに帯やバッグ、インナーまでそろえるとそこそこの出費…。
ただ、テンションの上がる道着を選ぶとモチベが爆上がりします。

が、ぼくはまだ我慢です。


2. 技の名前が全然覚えられない

アームロック?トライアングル?ベリンボロ?ブリンバンボン?

横文字&造語が多く、聞いたそばから忘れていく始末。

ノートに図を描いたり、YouTubeで復習したり…試行錯誤してます。


3. 背中や肩がとにかく痛い

初日は帰宅後に「これ、整体コース?」ってくらい背中がバッキバキに。
特に「エビ」とか「前転受け身」とか、慣れない動きが地味に効く…。

柔術は全身運動。普段動かさない筋肉が悲鳴をあげます。

でも、それは強くなっている証拠でもあります。


4. 帯がすぐほどける

結んでも結んでも…秒で解けます(笑)
先輩たちの帯はピシッと決まってて、「なんで?」と不思議だったけど、結び方にコツがあるらしい。

YouTube先生に何度も教わりました。


5. 強そうな人=ガチで強い

耳が餃子っぽい人は柔道もしくはレスリング経験者。
体重差10kgある人にマウント取られるとマジで何もできん…。

スパーでリアルに凹むことあります(悔し泣き)


6. 下から戦うってどういうこと?

最初は「なんでわざわざ寝っ転がるの?」と意味不明でした。
でも柔術では“ガード”が攻めにもなると知ってビックリ。

今では「引き込み」も武器にできるよう修行中です。

            ヽ(・ω・)/ズコー


7. 息がすぐ上がる

5分のスパーって、想像以上に過酷…。
体力が無さすぎて、1ラウンド終わるとゼーハー地獄。

今はスタミナ強化のために、朝の散歩から始めてます。

もう立てまてーん状態           


8. ベテランの技が異次元すぎる

同じ技を教わっても、先生やベテランの人がやるとスルッと極まる。
僕がやると、全然決まらない。

「重心」とか「角度」とか、「あ、この世界、奥深すぎるぞ」と感じた瞬間でした。


9. 怪我が怖くて思い切れない

最初は「ヒザやっちゃったらどうしよう」とか「指痛めたら仕事に支障が…」とビビりモード。

でも、しっかり受け身を学んで、信頼できる相手とスパーすれば大丈夫。
慣れてきたら、少しずつ恐怖心も薄れます。


10. それでも毎回楽しい

いろいろあるけど、正直、キツいことも多い柔術。
でも「技がかかった!」「今日は耐えきった!」そんな小さな達成感がクセになる。

上達は遅いけど、確実に“昨日より強い自分”に会えるのが楽しいんです。


まとめ

柔術を始めて戸惑ったことは数知れず。
でも、その戸惑いこそが、柔術の“入り口”なんだと思います。

あのとき、迷ってた自分に言いたい。
「とりあえず、飛び込んでみろ。そこには、新しい世界が待ってるぞ」と。

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