こんにちは、川西富士です。
柔術の大会を目指して絶賛燃えていたところ、社会人バレーでまさかの膝負傷──。
松葉杖生活も終わり歩けるようになりましたが、今、あの時期を振り返って、不便だったベスト3を記事にしました。
当時「まあ不便なんだろうな〜」とは思ってましたが、想像以上。
あらゆる行動に“難易度設定”が追加された感じです。しかもハードモード。
でも!そんな中でも、試行錯誤しながら少しずつ適応してきました。
今日は、松葉杖生活で「特に困ったことTOP3」と、その乗り越え方をシェアしたいと思います。
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第3位:両手が塞がって買い物や家事が地獄
松葉杖って、基本“両手占領状態”なんですよね。
たとえばコンビニでおにぎり買っても袋が持てない。
家では洗濯物を干すにも、洗い物を片づけるにも、「どうやって運ぶのコレ?」状態。

🛠対策
・リュックサック or 斜めがけバッグが救世主。
・小型エコバッグをズボンのベルトループに引っ掛けると、意外と便利。
・家の中でもポケット付きエプロンは使える!
「手が使えないなら、身体に持たせる」。この発想で大体なんとかなります。
第2位:とにかく移動が遅い&階段が怖い
移動スピードは、通常の3倍遅い(※当社比)。
駅のホームに着いたと思ったら、もう電車は走り去ったあと……なんてのは日常茶飯事です。
あと階段。これはマジで怖い。手すりがないときの絶望感よ。
🛠対策
・とにかく早め行動!10分前行動じゃ甘い。20分前でちょうど。
・駅や公共施設では駅員さんやスタッフに頼る勇気を持つ
・「自分のペースを守る」意識が大事(焦るとケガが悪化する)
自分がカメになるつもりで行動すると、焦りが消えてラクになります。
第1位:周囲の視線&人混みでストレスMAX
人混みって、健常時でもちょっと嫌なのに…
松葉杖で人混みに突っ込むと「ぶつからないか心配」「見られてる気がする」「何か言われたらどうしよう」と、心がざわつきます。
そして視線。「なんか…見られてる?」っていう、地味にしんどいやつ。

🛠対策
・“自分は今レアキャラ”というメンタルで開き直る
・視線を感じたら「柔術中にちょっとやっちゃって…」と心の中でつぶやく(笑)
・人混みはなるべく避けて、ルートや時間帯を調整
自分の中でキャラ設定しておくと、意外と気がラクになります。
まとめ|不便だからこそ、見える景色がある
松葉杖生活は、たしかに不便です。
でも、身体のことを改めて見直すきっかけにもなったし、
普段当たり前だったことへのありがたみも感じました。
あと、工夫すればどうにかなるってことも、地味に自信になってます。
今は柔術の復帰を目指して、焦らず、でも諦めず。
この“休憩期間”も、ネタにしながら前に進んでいきたいと思います!
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次回予告
👉「怪我中でもできる!柔術好きのための“学び続ける”習慣3選」予定です。お楽しみに!
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