──趣味は「焼き」にあり!
どうも、川西富士です。
月曜から金曜までバッチリ社畜をこなし、土曜になると「火を起こしたくなる病」が発症する、そんな僕です。
さてさて今回は、ちょっと雑記寄りですが、
「週末BBQを趣味にしたいけど、会社員の身だし…時間も金も限られてるし…」という方へ向けて、
**“会社員なりのBBQ道”**をご紹介します。
なぜ、会社員にBBQなのか?
理由は簡単。
- 平日は「焼かれる側」だから
- 週末くらい「焼く側」に回りたいじゃん?
それに、BBQって「火」と「肉」と「自然」。
なんかもう、**男の浪漫(と少しの現実逃避)**が詰まってるんですよ。

極めるための3つの心得
① 道具は“コスパ重視”でOK
正直、いきなり高級グリルとか買う必要なし。
僕が最初に使ってたのは、ホームセンターで買った1,980円の折りたたみコンロ。
なんならダイソーで500円のミニコンロも売ってます。
それでも、焼ける肉は全部同じで、うまい。
最初に揃えるならこんな感じ:
- コンパクトグリル(網付きもしくはダイソーの網)
- 炭&着火剤(まずは文明の力に頼ろう)
- トング&耐熱グローブ(火がついてる炭はすでだと熱い)
- クーラーボックス(氷とビールを忘れるな)

② 火起こしスキルは“中年のたしなみ”
マッチ一本で火を起こすスキルは、中年男性のステータス。
といっても、着火剤+チャコールスターター使えば誰でも火付けのプロ。
※火付けに慣れてくると着火剤は使いたくなくなります。今度記事にします
覚えておきたい基本:
- 火種は下に(新聞紙、着火剤)
- 空気の通り道を意識して炭を組む(井型がおすすめ)
- 焦らず見守る(せっかちは火の敵)
※ついでに「火、起きた?」って何回も聞くのは禁止。黙って見守るのが“デキる男”です。
③ 肉の焼き方で“尊敬される父”になれる
焼き方ひとつで、家族や仲間の見る目が変わる。
これホント。
- 強火ゾーンと弱火ゾーンを作って、肉を“移動”させながら焼く
- タレに漬けた肉は焦げやすい。塩コショウで焼いて、タレは後が吉
- 牛タンは片面カリッ、レモンはドヤ顔で添える
この3つで「お、できるじゃん」ってなる。。はず

僕の失敗BBQ記録(一応、参考に)
- 網を忘れて、アルミホイルで強行→溶ける
- 炭に火をつけすぎて、地獄の業火→ソーセージ→炭
- 雨予報をナメて決行→びしょ濡れ撤退→風邪
でも、その全部が「ネタ」になってるから、結果オーライ。
BBQは“失敗も趣味にできる”最強の遊びなんです。
☟これは燃えすぎ☟

まとめ|会社員こそ、BBQを極めるべし
平日はストレスフル。
でも、週末に「火を起こして肉を焼く」だけで、不思議と心が整う。
だからこそ、会社員という立場であっても、**趣味としてのBBQを“ちゃんと極める”**価値があると思うんです。
- 道具は安くてもOK
- 火起こしは技術じゃなく愛
- 肉の焼き方でモテ男にジョブチェンジ
というわけで、今週末も僕は、静かに網の前でビールを構える予定です。
「焼くって、最高だぜ。」
▶「失敗しない!初心者向けBBQの道具&火起こし術(これだけ揃えればOK)」
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