ロードバイク購入後にやった3つのこと|おっさん初心者のリアル体験

アウトドアとDIY

どうも、川西富士です。
ついにロードバイク、買っちゃいました。

高鳴る胸、しぼむ財布──。
中年の趣味は、だいたいそういうもんです。

というわけで、今回は「ロードバイクを買ってから僕が最初にやった3つのこと」を正直にお届けします。
これから始める方の参考になればうれしいです!

人それぞれローバイクに乗り始める理由はあるとは思いますが、ぼくの場合は一言で言うと【ダイエット】です。

友人や同僚にロードバイクを持ってる人もいなければ、昔から憧れてたわけでもないので、右も左もわかりませんでしたが、そんな川西富士がロードバイクとその他装備をGETしてからやったことを紹介します。

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ロードバイクを眺める

熟考に熟考を重ねて購入したロードバイク。

我が家にやってきてからはそりゃーもう眺めましたね。
お家の色んな所に置いてみて、色んな角度から写真を撮りました。

装備品をつけてみる

ロードバイクをGETしたら、同時に購入した物がいくつかあります。

ヘルメット、グローブ、サングラス、ウェア、ドリンクホルダーなどなど。

ドリンクホルダー

お店で購入したものネットでしたものと色々ですが、揃ったらすぐ試したい。
むしろすぐ全部装備してロードバイク乗ってみたい。

でも仕事があります。

そこで、ぼくは全部身に着けて仕事をする事にしました。
タイピングが早くなった気がしました。

新品なんで値札ついたままです笑

とにかく乗ってみた(でも怖かった)

納車されたその日、テンションがぶち上がって、すぐに近所をぐるぐる。
でも、すぐに気づくんですよね……。

これ、めちゃくちゃ不安定じゃない??

ママチャリとは別次元の軽さとスピード感。
ビンディングも怖くて、まだフラペ。サドル高すぎて足つかない。
「これ…ほんとに乗れるのか?」と自問しながら、徐行運転で帰宅しました(笑)

とはいえ、やっぱり走るのは気持ちいい。
初日はドキドキで5kmだけ。
それでも「買ってよかったかも」と思えた瞬間でした。

今まで、近所を健康の為に走ったり歩いたりはしていたけど、
そこまで好きな行動ではなかったし、行ったら帰らないといけないと考えると気が滅入って、
ちょっといったらすぐ帰ってきてました。

でも、ロードバイクがあればそんな心配いりません。

なにせ、スーッと行ってスーッと帰ってこれます。

今まで行ったことのないところを色々探検できますので、道も詳しくなりました。

まぁ、普通はここがスタートですかね…笑

ロードバイクの名前をつけた

気がついたら、自転車に名前をつけてました。

その名も「赤い相棒キャド」。

完全に中二病。でも、愛着って大事です。
車やバイクに名前をつける人もいますし、これはこれでモチベーションになります。

ちなみに家族からは「また変なの始めたな…」と冷たい視線。
でも気にしない。僕にはキャドくんがいる。

装備をポチり始めた(そして泥沼へ)

自転車って、本体だけじゃ終わらないんですよね。

・ライト
・空気入れ
・ボトルホルダー
・サイクルジャージ(ピチピチ)
・グローブ、サングラス……

気づいたらAmazonの注文履歴が自転車グッズだらけに。
「これは必要経費なんだ!」と自分に言い聞かせながら、カートにポチポチ。

そのうち、GARMINとかパワーメーターに手を出しそうで怖いです。

まとめ|最初は“ビビる”くらいでちょうどいい

ロードバイクを買ったら、つい一気に距離を伸ばしたくなりますが──
最初は「ビビり気味」くらいがちょうどいいと思います。

転倒も怖いし、交通ルールも要確認だし、装備だってちゃんと揃えると奥が深い。

でも、それでも「風を切って走る快感」は、中年の心をしっかり掴んでくれました。

これから始める人は、焦らず、自分のペースで。
一緒に“自転車沼”にハマっていきましょう!

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