こんにちは、川西富士です!
初心者キャンパー、いや、キャンパーになりたいおっさんです。
キャンプには何が必要?と思ってまずぼくが思いついたのがテントです。
子どもの頃から夢見たテントといえば
これです。
初めてのワンポールテント
というわけで人生初のテントはワンポールテントにしました。
購入したのはDODのワンポールテント。ゆったりしたいので大人8人が寝れる大き目なやつにしました。
届いてみると意外とコンパクト。
男の人なら簡単に運べるくらいのサイズです。
とりあえず、現物は届いたんで、ここでワンポールテントのメリット、デメリットを紹介します。
ワンポールテントのメリット
1本のポールを立ち上げるだけで設営できるのがワンポールテントです。
ドーム型のテントと違い1本のポールで支えるので、設営は比較的簡単。
それと同時にポール1本だけなので、重量もかなり軽減されます。
それと、天井が高くてとても開放的です。
狭いところが若干苦手なぼくには、圧迫感が無く心地よくてとても良かったです。
タイプによっては煙突があり、中で薪を燃したりもできるようです。
映えキャンはここを目指すのも良いかもですなぁ…。
ワンポールテントのデメリット
天井が高く圧迫感が無いのがワンポールテントの良いところですが、端の部分はどうしても狭くなります。中心以外の所はちょっとかがむ必要が多いかもしれません。
ど真ん中にあるポールもちょっと邪魔と思うかもしれません。
中心の部分が必然的に使えなくなるので、それをよけてテント生活しなければなりません。
雨などの場合、前室が作れない形状かタープが必須です。
天気が崩れた時に靴がそこで脱げたり、物を置いておくようなスペースが必要となります。
あと、グランドシートは大きめのがあったほうが良いと思います。
テントへのダメージを軽減してくれます。
テントを張ってみる
Go Proでテントを張るところを撮影↓
結構簡単にできました。慣れれば30分以内でできるようになりそうです。
この見た目からは想像できないくらい中は広々で本当に大人8人寝れそうです。
あと、やっぱ最後は。。
これです。
結果、ワンポールテントは最高でした。
これから色々買いそろえて、キャンパーの川西富士です!と挨拶できるようになります。
コメント